7月23日の朝にわらびちゃんが永眠した。
さみしい〜めちゃくちゃさみしいー!
わらびちゃん17年と3ヶ月我が家で
一緒に暮らしてくれてありがとう
大好き!愛してる!
今まで、愛おしすぎて
何回狂ったように抱きついたことか!
わらびちゃんの存在、わらびと過ごした時間まるごと、
我が家の最高の幸せ。宝!!
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ぐりんと母べてぃと父がさいご看取ってくれた
ぐりんに抱かれながらわらびは息を引き取ったらしい
わらび大きな愛を感じながら
安心していけたんちゃうかなと思うと涙が止まらんかった
祝日でお休みやった妹みぎんがすぐに実家に
駆けつけてくれて色々してくれた
(うちは朝から立て続けに仕事があったのと、
鳥たち寝かしてからじゃないと帰れんくて
家ついたの夜中になってしまった)
わらびを腐敗せんように冷やしたり
きれいな沢山のお花をすぐに近所で買ってきてくれたり
今までの家族とわらびの写真を印刷、
あと家族からのありがとうのお手紙を書いて
わらびと一緒に詰め込んでくれて
その写真見た時またダーダー泣いた。
なぁ、わらび!家族にめちゃくちゃ
愛されてたんやで!
*
ここ数ヶ月ほんまに気が気じゃなくて、
家族で何回もわらびの心配したし、
どうするのがわらびにとって最善か、
負担になって余計しんどいのか?
それとも楽になるのか?
想像しながら悩みながら選択して過ごした。
正直、最期が近いんかも分からんかったし、
どう覚悟したらええんかも分からんかった。
このご時世、実家に気軽に帰れんくて、
一度だけ1ヶ月前に会いにいったんやけど、
ウチはそれが最後に会えた日。
ほんで、わらびちゃんに会いにいく予定やった日の
前日7月23日の朝に息を引き取った。
*
わらびを想って泣いてくれたおばあちゃんにもありがとう
数年前から実家で一緒に暮らし始めたおばあちゃん
わらちゃん、かなりの人見知りやから、
最初こそシャー!って威嚇したりしてたけど、
だんだんわらびなりに距離をうまくとって
暮らしてくれた。わらちゃん偉かったで!
(↑おばあちゃんが部屋にきたらソーッと離れたところへ移動するわらび)
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今までのわらび日記がインスタに残ってて、
それ写真に対して一言ぐらいしか書いてないのに
そのたった一言でブワーって思い出が
蘇ってきて、見返しながらまた泣いた。
(↑漢字まちがえてる)
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わらちゃん最後のほう失明してて、
壁に当たりながら歩いてたと。
わらちゃん急に視界がなくなって
怖かったやろなあ。
そんな中やったけど、毎朝ベランダに行って朝日を浴びたり、
お風呂場に入って涼んだり穏やかには過ごしてたみたい。
17年前
”笑う日々”ていう意味をこめて名前をつけてん
やから本名は"笑日ちゃん"
かわいいやろ!だいすきな名前やで
わらびちゃん、安らかに!
だいすきだいすきだいすき!